INTERVIEW 2021.10

クリエーション事業部

2020年4月新卒入社

プログラマー

私は、学生時代からプログラミングを行っていたわけではなく、4月入社の段階で何もわからない状態からのスタートでした。4月から6月までの約2か月間は新入社員研修があり、そこで他社の同年代の方たちとプログラミング（Java）の基礎を学びました。研修では経験者の方や講師の先生に教えてもらうことができたので何とか乗り越えることができたというのが正直な感想になります。

研修を終えてからは、新潟事業所でシステムの改修の仕事を行い、社会人2年目になってからはお客様の会社に常駐して、製造会社の社内システムの製造、改善要望対応に携わっています。

社外に出て特に感じたのは、システムの理解の大切さです。ただ任された仕事をこなすだけではなく、このシステムは何をするためにあるのか、どういう使われ方をしているのかといったことを考えることで、お客様への理解だけでなく自身のプログラミングのスキルも高まると感じています。

私はまだまだ未熟なので、わからないことのほうが多く、先輩社員や現場の方に教えていただき作業をすることがほとんどです。ただ、この経験を糧にしていつかは自分一人で仕事ができる、また現在私がそうしてもらっているように人に教える立場になりたいと思っています。

トラス・テックの良いところ

・先輩社員の教え方が上手い

私自身、わからないことを先輩社員に質問する機会が多いのですが、その際はわかりやすく丁寧に説明をしていただけるので大変助かっています。また、聞きにくい雰囲気もないので忙しそうにしていなければ気軽に相談ができます。インターネット等の記事よりも断然わかりやすいです。

・残業が少ない

IT系というと残業が多いイメージを持ちがちですが、トラス・テックでは長時間の残業が続くようなことはないと思います。ほとんどの社員の方が定時に帰宅をしています。そのためプライベートの時間が確保できます。

アドバイス

わからない個所は聞くことです。自分で15分程度考えてもわからないことは積極的に他人に聞いたほうがいいと思います。そうすることで無駄な時間も省けますし、わかりやすく説明していただけるので理解度もより高まります。人と話すのが苦手だ、という人も恐れずにやってみましょう。自然と人と話すスキルも身に付きます。